インタビューVol.56「親戚の叔父とお墓について揉めました」

親戚の叔父とお墓について揉めました

ライフエンディンサポートへお寄せいただいた供養にまつわるエピソードをご紹介いたします。

あなたの供養にまつわるエピソードを教えてください

匿名希望

親戚の叔父さんとお墓について揉めた経験があります。

まずその経緯をお話しすると、元々は先祖代々のお骨が入っている本家の墓が別にあったのですが、そちらが古くなってきたことと、もう既にそのお墓が満杯状態だったので新しく建てざるを得なくなってたんですね。

本来であれば先祖代々のお墓の方を新しく建て直して、もっと沢山の骨壷を入れられるようなものにすれば良いのですが、それを作るにはかなりのお金がかかること。また自分の親には兄弟が沢山いたのですが、生き残っている兄弟が既に嫁いでいたり養子に出てしまっていたりでそのお墓に入る予定の人間が少なくなっていたこと。更にそれぞれの兄弟の経済的事情にもかなりの違いがあったため、兄弟の中で話し合って、長男である叔父さんが国家公務員でかなりの蓄えもあったものですから、長男でもあることだしここはお金を出して本家のお墓を建て替えようという話で一旦合意していたのです。

ところがいつまで経ってもその叔父さんが一向に本家のお墓を建て替えようとしない。そうこうするうちにみんな年を取ってきますから、自分のお骨を入れられない状況では困るので、自分の親も含めて他の兄弟たちももう業を煮やしてしまって、それでは自分たちは自分たちで各々専用のお墓を作ってそこに入ろうということに決めたのです。

なので自分も、自分と母親と義理の祖母が一緒の家に住んでいたこともあって、お互いにお金を出し合って自分たちが死んだ時に入るお墓として小さなお墓を別に建てたんですね。骨壷が4〜5個しか入らない小さなお墓です。横に自分の名前なども入ったりして小さいですが愛着のあるお墓が出来上がって、出来上がった時はこれで安心できると親共々喜んだものです。

やがて義理の祖母と自分の親も亡くなり、自分には子供がいないのでお墓を守ってもらうための親戚の叔父さんの分骨分と自分、もうそれで満杯となり、後は穏やかな日々を送るだけという状態だったのです。

そしたら或る日突然長男の叔父さんから電話がかかってきて、そのお墓に入れさせてくれと言うのです。本家のお墓をいつまで経っても建て直さないから、こっちはこっちで建てたのに、今なお本家の墓を建て直さないばかりか、図々しくもこちらに入れさせてくれとは何ごとか!。もうさすがにキレましたね。もうハッキリとお断りしました。後日聞いた話によれば、その長男の叔父さんの奥さんもその叔父さんと一緒のお墓に入るのは嫌だったらしく奥さんは奥さんで別にお墓を作ったらしく、結局その叔父さんだけが自分が入るお墓がない状態になってたみたいです。もうお金を持ってるんだからケチらずにさっさと建て替えをすれば良い話なのにね。ほんと酷い話です。

以上がお墓に関しての我が家の愚痴話でした(汗)。