インタビューVol.55「金に汚い親族はオレオレ詐欺より厄介だと痛感しました」

金に汚い親族はオレオレ詐欺より厄介だと痛感しました

ライフエンディンサポートへお寄せいただいた供養にまつわるエピソードをご紹介いたします。

あなたの供養にまつわるエピソードを教えてください

ユウナさん 40代

最近になって分かった事をお話しします。
親族とはだいぶ前から遠縁になっており祖父母や、顔も見た事のない、曾祖父母が入っているお墓の今後の事について相談があると簡素な手紙が届きました。

どうしようかと悩んだのですが、母は実家を継いだ姉(私からすれば叔母)と縁を切っていたので気は進みませんでした。

祖父母には子供の頃かなり可愛がってもらいました。
その祖父母の眠るお墓のことで、あまり揉めるのも如何なものだろうと思い、親戚の家に2時間30分かけて重い足を引きずりながら向かいました。

久しぶりに会う親戚ですが、歓迎もありませんでした。
笑顔で迎えてくれたのですが、後に聞くと舌打ちをしていたようです。
背中に黒い影が見えたような気がしました。

来て欲しくないのであれば、連絡をよこさなければいいのに・・・
私とすれば、仕事を休んでまで参加しているので、本当にイヤな気分になりました。

この気持ちを親戚中に、伝えられればよいのですが、
つるし上げに合うのが怖っかったので黙って頭を下げて話を聞いていました。

お墓の話は2時間ぐらいされたでしょうか。
全く話の要点がつかめず、どうしたものかと思っていたら私に向かって

「親族の中で、未婚の人間には墓の管理は任せられない。部屋から出て行きなさい」

と部屋を追い出されました。

私が結婚していないのはみんな知っています。
既婚者のみが対象であれば、私が来た時点で言ってくれればよかったのに。
ましてや連絡をしてこなければいいのにと、本当に腹が立ちました。

本当にイヤな気分になったので、最終的にどうなるかの結論が出る前に家に帰りました。

結局お墓の管理は、叔母と叔母の妹と叔母の子供3人で、協力して維持管理をしていくことになったらしいです。

あまり気にもとめずにいたところ、叔母から「あなたの所にも関係のある話なので、お墓の管理費用を振り込んで欲しい」旨の手紙が届きました。

金に汚い親族はオレオレ詐欺より厄介だと痛感しました。