インタビューVol.10「お墓じゃない選択肢を選ぼうとしたときにあった家族や親族のプレッシャー」

散骨

ライフエンディンサポートへお寄せいただいた供養にまつわるエピソードをご紹介いたします。

あなたの供養にまつわるエピソードを教えてください

大阪府 サムさん 40代

お墓じたいを不思議に思ったりしたことは、あまりありませんでした。
しかし、結婚したりして事情が変わってきて理不尽まではないですが、変だなと感じることもあります。
長男と結婚したので、お墓を守るものという無言のプレッシャーはあります。
勝手に感じてるだけかもしれませんが、昔から長男、長女と決まっている感じがあると思います。

お墓にまつわる家族の問題
3人兄弟で、長女です。
長男がいるので、勝手に長男が見るのかと思っているところがあります。
自分も結婚したところのお墓を見るものかなと言う思いもあるからだと思います。

お墓以外の選択肢があるならそれもいいと思います。
永代供養は、自分が娘しかいないこともあり、考えています。
しかし、実際夫婦でお墓の話まですることがまだありません。
なので、自分だけの考えです。
永代供養でも、普通のお墓と比較してみても何も変わりはないと思いますが、年配の人からするとやはり、問題のように言われます。
理解出来ないようです。
今は、永代供養も増えてきたので、昔ほど何か言われたりしないように思います。
昔からずっとお墓は長男、長女が見るものと言う感じが決まっているように思います。
なぜと理由を聞かれても分からないのですが、風習とでもいうんでしょうか、これを無言のプレッシャーと言うのかもしれません。

お墓じゃない選択肢を選ぼうとしたときにあった家族や親族のプレッシャー
母親などはやはり、年代的にも長女、長男がお墓を守ると言われてきた世代なので、結構言われました。
お墓が当たり前だし、永代供養でもあまりいい顔はされませんでした。
母親世代でもそう言うので、もっとうえの世代のひとや、昔の風習などを重んじる方には、あまり受け入れられないのかもしれません。
私自身は、供養ならどこでも出来るように思います。
遠いお墓だと本当になかなか行けなかったりするので、その人を思い出したり、考えたりすることがきちんと供養しているようにも感じています。
もちろん行けるならお墓までいく方がいいのかもしれませんが、やはり時代が変わればいろんなものが変わってきたように、お墓というのも少しずつ変わってきてもいいようにも思います。

兄弟が少なかったり、実際は兄弟が多くても管理者について揉めたりすることもあります。
実際に見る人、管理する人が管理しやすい方法を選べるのが一番いいと思います。
私自身も、自分自身が永代供養がいいと感じているので多分選ぶと思います。
人それぞれの生活にあったものが選べ、誰からのプレッシャーもなくなるようにだんだんと変わって来るようにも思います。